名古屋電機工業株式会社

健康経営方針

名古屋電機工業株式会社は、経営理念に基づく事業活動を通じて安全・快適で豊かな社会の実現につながる価値の提供を行い、持続可能な成長により企業価値を高めていくことに努めています。

その企業価値向上のため、従業員一人ひとりが心身共に健康で活躍ができる環境を整えるとともに、従業員一人ひとりも自身の健康に自覚と責任を持つことが必要となります。

名古屋電機工業株式会社は、従業員がやりがいをもって働ける職場環境や健康保持・増進に向けて積極的に取り組んでいきます。

名古屋電機工業株式会社
代表取締役社長 服部 高明

健康経営優良法人2026に認定されました

健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年度に経済産業省が創設した制度です。評価基準を満たした企業が日本健康会議より「健康経営優良法人」として認定されます。
当社は2024年度から引き続き認定されました。

体制

健康経営の推進方針における経営課題と取り組みテーマ

健康経営の推進方針

当社は、従業員一人ひとりが心身ともに健康で、いきいきと働ける環境を整え、持続的な成長を目指しています。その一環として、「従業員の生活習慣や心身の健康の向上による生産性の向上」が適切な事業活動を推進する上での健康経営課題として位置付け、従業員がやりがいをもって働ける職場環境や健康保持・増進に向けてさまざまな取り組みを進めます。

経営課題と取り組みテーマ

この度、2024年度、2025年度から引き続き、健康経営優良法人2026(大規模法人部門)に認定されたことで、当社の健康経営における健康課題の状況がより明確となりました。
これを踏まえ、昨年度に引き続き「からだの健康に向けた取り組み」と「こころの健康に向けた取り組み」をテーマに掲げつつ、指標と施策の見直しを行い、重篤な健康課題の改善を最優先に取り組み、周知および浸透を図ってまいります。
さらにはその課題を評価・改善へと繋げるためにPDCAサイクルを回し、継続的な改善を図り、経営課題の解決と企業価値のさらなる向上を目指していきます。

健康経営の目標

「従業員の生活習慣や心身の健康の向上による生産性の向上」を健康経営課題と位置付け、さまざまな取り組みを進めるにあたり、以下を健康経営の目標とします。

・従業員が自ら健康課題を理解し、行動ができる支援や環境整備
・メンタル不調の深刻化を防ぐ職場環境づくり

戦略マップ

取り組みテーマの指標

「従業員の生活習慣や心身の健康の向上による生産性の向上」を実現するために、2025年度に引き続き同じ取り組みテーマと指標を掲げ、特に二次健診受診率の向上を重点項目として取り組んでいきます。

からだの健康に向けた取り組み

  • 二次健診受診率の向上
  • 特定保健指導受診率の向上
  • 人間ドック受診率の向上
  • 非喫煙者の割合の向上
  • 「歩こうフェス」参加者数の増加

こころの健康に向けた取り組み

  • 残業時間の削減
  • eラーニング教育受講者数の増加
  • メンタルヘルス教育参加者数の増加

取り組み内容、計画と指標・最終目標

からだの健康に向けた取り組み

二次健診受診率の向上

2025年度実績値 2026年度目標値 2030年度目標値 最終目標値
62.9% 55.0% 60.0% 100.0%


推進計画
①産業医より二次健診が必要と判定された従業員に対して「二次健診通知書」を送付し、送付から3ヵ月以内を目安に「二次健診結果報告書」の提出依頼を行う。さらに、安全衛生委員会で報告し、産業医と共有する。尚、一定期間を経ても未受診の場合、必要に応じて本人の同意を前提に上長と調整の上、受診しやすい環境づくりのサポートや、産業医による面談を実施し、受診率向上を図る。受診しない理由を記入の上、提出を促す。
②産業保健師による健診実施後のフォローを行い、二次健診の受診を促し、受診向上を図る。
③定期健康診断の結果、一定の検査項目全てに「異常の所見」がある場合、労災保険二次健康診断給付を活用する。

特定保健指導受診率の向上

2025年度実績値 2026年度目標値 2030年度目標値 最終目標値
50.0% 70.0% - 100.0%


推進計画
協会けんぽの委託先、株式会社ベネフィット・ワンと協議・連携して、事業所内で就業中に産業保健師や栄養士による保健指導を気軽に受けることができる環境を整備する。該当者へメールと書面での案内を送り、受診勧奨を継続的に行う。

人間ドック受診率の向上

2025年度実績値 2026年度目標値 2030年度目標値 最終目標値
48.6% 52.0% 60.0% 100.0%


推進計画
①定期健診実施の案内を4月に社内イントラネットにて実施案内を行う。同時に、人間ドック等の受診の推進も行い利用向上を図る。健康診断実施以外に年3回社内イントラネットやポスター掲示をし、受診勧奨を行う。
②特に20~30代の若年層の受診向上を図るために、本社事業所に出前人間ドック会場を設け、気軽に受診できる環境を作る。

非喫煙者の割合の向上

2025年度実績値 2026年度目標値 2030年度目標値 最終目標値
82.2% 83.0% - 100.0%


推進計画
①2023年度より自身の健康促進を図るため、公私ともに禁煙すると宣言した従業員に対して毎月3,000円を給与で支給する。また毎月22日をスワンスワン(禁煙日)とし、社内イントラネットで継続的な啓蒙活動を行う。
②年1回喫煙に関する教育を実施し、健康意識を促す。

「歩こうフェス」参加者数の増加

2025年度実績値 2026年度目標値 2030年度目標値 最終目標値
15.8% 20.0% - 100.0%


推進計画
①健康づくりを支援するアプリ「サントリープラス」を活用したウォーキングイベント『歩こうフェス』を年2回開催する。アプリ内のウォーキングイベントで手軽に参加することができ、日常の中に健康習慣の機会を作り、運動習慣の促進を図る。
②年1回運動に関する教育を実施し、運動習慣を促す。

こころの健康に向けた取り組み

残業時間の削減

2025年度実績値 2026年度目標値 2030年度目標値 最終目標値
20.4時間 20.0時間 - 0.0時間


推進計画
会社方針により2020~2021年度は70時間、2022年度からは60時間と月の最大時間外を設けることで平均残業時間の削減を図る。

eラーニング教育受講者数の増加

2025年度実績値 2026年度目標値 2030年度目標値 最終目標値
100.0% 100.0% - 100.0%


推進計画
従業員向けに男性特有と女性特有の病気について年1回ずつ、安全衛生に関して年2回実施、管理職向けのヘルスリテラシー向上計画を年2回実施する。社内イントラネットで案内を行い、定期的に教材配信を行うことで、教育の機会を増やす。

メンタルヘルス教育参加者数の増加

2025年度実績値 2026年度目標値 2030年度目標値 最終目標値
100.0% 100.0% - 100.0%


推進計画
①産業医によるメンタルヘルス教育を毎年実施し、従業員が全員受講を必須とする。
②産業保健師によるメンタルやフィジカルに関する講習会を全従業員に月1回(動画配信含む)実施する。対象者へは社内インラネットで案内を行い、ヘルスリテラシーの向上を図る。
③不定期で新入社員または全従業員に対して外部講師による教育の機会を設ける。

その他の取り組み項目と指標・最終目標

項目 推進計画 '25年度
実績値
'26年度
目標値
最終
目標値
定期健康診断実施率 時期集約化の
徹底
100.0% 100.0% 100.0%
ストレスチェック受検率 全従業員実施の
推進
98.3% 100.0% 100.0%
年休取得率 連続休暇取得の
推進
78.0% 82.0% 100.0%