名古屋電機工業株式会社

BL13型表示板

一般国道や都道府県道など、異常気象時、冬期、あるいは工事区域や災害防止の重点地区など通行規制が必要になる箇所で、通行する車両に注意をうながす情報を表示します。
  • 多色表示に対応し、情報の直感的な理解をサポート

    従来機種の表示色数は3色(緑・橙・赤)で、信号機と同様に「安全」「注意」「警告」の3段階をあらわす必要最低限の色表現で道路情報を提供していました。BL13形表示板はこれらを含む7色表示(赤・緑・青・黄・シアン・マゼンタ・白)による多色表示を実現。標識や雨、雪などの色彩表現を現実に近い配色で再現することで、直感的な理解をサポートします。

  • 高解像LEDユニットの採用

    一般的に解像度が低い画面では、文字やマークなどに構成される曲線の表現でジャギーと呼ばれる階段状のギザギザが目立ちます。BL13形表示板は国道などに多く設置されているNHL形表示機と同等の高解像LEDユニットを採用し、高精細表現を実現しました。これにより、山間部などカーブを曲がった先の近距離で視認せざるを得ない環境でも、より精細な表示で見やすい情報をご提供することが可能です。

  • 薄型化、軽量化で設置環境への負荷を軽減

    BL形表示板は主に山間部などの一般国道や都道府県道で、通行規制が必要になる手前の分岐箇所に設置されます。多くの設置環境は路側などあまりスペースを取れない場所になるため、このような制約に対して負担にならない構成が望ましいといえます。BL13形表示板は、従来機種と比較して表示面積はそのままに容積約45%、重量約100㎏サイズダウンし、設置環境への負荷を軽減します。

  • 消費電力の低減

    道路情報板の平均使用年数は10~20年、長いものでは30年近く使用されるものもあり、ランニングコストは重要な要素です。BL13形表示板は従来機種が2素子構成(赤・緑)であったのに対して、3素子構成(赤・緑・青)で表現力を劇的に向上させつつも消費電力を低減しています。