後続車への防眩防止と高い追突防止効果を両立した独自の発光パターンを
開発しました。

【眩惑防止の原理】
① 個々のLEDユニット点滅方式は、明るさの時分割レベル制御にて、急激な光の
　 点滅による不快グレア（目への刺激）を軽減します。

② ピークの明るさは全光点滅パターンと同様の「左ブロック：左回転」「右ブロッ
　 ク：右回転」で疑似回転灯の発光パターンを採用しました。

【点滅パターン比較】
赤色　昼・夜 2パターン動画（※0:52まで）
（画像をクリックすると、動画が視聴いただけます）

・広報用に威力を発揮

・全高152mm。車両の高さを抑えつつ、高い視認性を実現
・取付足を一体化したことにより、デザイン性アップ！

・電子サイレンアンプの16Ω線に結線してください。
・高指向性型のホーンスピーカーを左右に配置。
　警音方向（前後/前前）が選択できます。

・取付ピッチはAが標準で、アングルをBの位置に取り付けると176mm短くなります。

発光面に着雪しにくい

発光部まで雪がかぶりやすい

停車時

走行後

道路運送車両の保安基準の細目を定める告示第231条
サイレンの大きさは前方20mの位置において90dB以上120dB以下であること。

後方へも拡声され、避難指示・勧告広報にも威力を発揮します。

・広角配光特性に優れ、切れ目なく均一に強烈な警告光を発します。

・LEDユニットの個数や配置についてはご相談ください。

印象的な発光で高い注意喚起力を発揮します。
また、1/4減光機能付きで夜間の眩惑を防止します。
用途に合わせて点滅パターンを選択できます。

散光式警光灯コントローラー製品ページはこちら

点滅パターン1～12とウィンカー連動等が制御できます
（全光/減光2段階スイッチとの併用はできません）

希望小売価格：60,000円（税抜）

希望小売価格：2枚セット　18,000円（税抜）

青、緑、白の標識灯もラインナップ

＜実装例＞