株主の皆様へ




  株主の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
  平素は、格別のご支援並びにご鞭撻を賜り厚くお礼申し上げます。
  ここに第60期(2016年4月1日から2017年3月31日まで)のご報告をさせていただくにあたりまして、
  ご挨拶申し上げます。

代表取締役社長 服部 高明


前期決算ハイライト

決算ハイライト

2017年3月期の概況

2017年3月期におけるわが国経済は、政府による各種経済対策や日銀による金融緩和を背景に、雇用・所得環境や企業収益の改善が見られ、緩やかな回復基調が続きました。一方、米国をはじめとする海外経済の不確実性や金融資本市場の変動などにより、依然としてわが国経済の先行きは不透明な状況が続いております。

当社の主要事業であり、官需を主とする情報装置事業につきましては、同業他社に加え近年新規参入した企業との価格競争が依然として続いております。そのような状況下、さらに総合力を高め、きめ細かい受注活動を行ってまいりました。

一方、民需を主とする検査装置事業につきましては、企業の設備投資は持ち直しの動きが見られるものの、受注獲得のため、他社製品との導入時期、性能等の差別化競争は激しさを増しております。そのため、より優れた製品で顧客ニーズに対応すべく、3次元基板外観検査装置や3次元はんだ印刷検査装置を中心に新製品の開発を進め、販売を開始しました。

情報装置事業

高速道路会社向け大型案件の工期延期により、LED式道路情報板の生産が計画どおり進捗しなかったものの、国土交通省、都市高速道路公社向け案件が堅調だったことから売上、利益とも前年同期を上回りました。

検査装置事業

新たに開発した3次元基板外観検査装置や3次元はんだ印刷検査装置の販売を開始したものの、市場投入が遅れたことから、売上、利益とも前年同期を下回りました。

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