インドでITS実証実験を開始しました

2014年10月10日、名古屋電機工業株式会社(社長:干場敏明)と株式会社ゼロ・サム(社長:菊池力)出資による合弁会社Zero-Sum ITS Solutions India Private Ltd.は、インド国グジャラート州アーメダバード市において交通渋滞の緩和を目的とした道路交通情報提供システムの実証実験「インド・グジャラート州都市内交通情報システム事業(Launching of the Intelligent Transport System (ITS) Pilot Project in Ahmedabad)」を開始しました。

 運用開始を記念するテープカットセレモニーでは、Smt.Meenaxi Patelアーメダバード市長、D.Tharaアーメダバードコミッショナー、Shivanand Jhaアーメダバード警察コミッショナー、磯俣インド公使、江島JICAインド事務所長が主賓として出席され、その模様は数多くの新聞社やテレビ局など多くのメディアにて取り上げられ、ITS事業に対する関心の高さが伺えました。

今回の事業では、道路情報板を用いて道路交通情報を提供する事によりアーメダバード市の交通渋滞の緩和を支援するものですが、表示部の半分を広告エリアとして表示する事で広告収入を得て、その収益を情報板の保守や新たな情報板の設置に充てる事を検討しています。
現在は道路情報板4基、画像カメラ14基にて2015年3月まで実証実験を行う予定です。この実験の成果により、さらに多くの道路情報板が設置される予定です。

 名古屋電機工業は道路情報板(電光掲示板)を主とした情報提供システムを日本で最初に実用化し、さまざまな場面でドライバーの安全と快適を長年にわたりサポートしてまいりました。今後、これらのノウハウを活かしてさらに多くの場面へ展開していきます。

弊社の道路情報板(電光掲示板)を含む、様々な開発の歴史については、沿革をご覧ください。